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オフィスで行うとどんな効果がありますか?
たとえば、ミスをしてしまったり、上司に小言を言われたりなど、仕事でストレスを感じたときに、呼吸が苦しくなったりしませんか? ストレスを感じているときは呼吸が浅くなったり、激しくなっていたりします。また、身体がひどく凝っていたり、疲れてきたときは呼吸が浅くなっているんですよね。
そういうときに、ゆっくりと呼吸しながら「イスヨガ」をすると、心もカラダも開放された気分になります。丹田を意識した基本のポーズを心がけて肩を上げ下げするだけでも、筋肉が気持ちよく伸びていき、肩もみよりも効果がありますよ。カラダの気持ちのいいところで伸ばしてあげると、イライラした気持ちも消えてリフレッシュできます。
初心者でもわかる、基本のポーズとは?
「イスヨガ」のどのポーズにも必要不可欠な基本の姿勢です。まず、イスに浅めに腰掛けて、できれば、足を大きく開き、骨盤をまっすぐにして座ります。おなかの筋肉を使って、腰から背筋を伸ばすようにしましょう。ふだんあまり使わない、骨盤と背骨をつないでいるおしりの大腰筋にも力が入ります。
そして、丹田を意識しておなかに力を入れて、また、足のかかとでふんばるようにして、ずっしりと構えます。丹田を意識しておなかを伸ばすと、ろっ骨や胸などが上がって、1cmくらい背が伸びるような気がしますよ。また、骨盤が引き締まり、おなかまわりのシェイプアップにも効果的ですね。
骨盤を矯正するポーズでもあるのですね。
その通りです。現代人は骨盤が開きぎみになっている人が増えています。骨盤が開きぎみになっていると、骨盤と背骨をつないでいる大腰筋や内臓を支えている筋肉が衰えてしまいがち。
骨盤はカラダの中で一番重い部分で、なかなか引っ張り上げにくいのですが、だからといって、骨盤の重さにまかせていると、内臓が下がってしまい、胸の中心まで落ちてしまうのです。
そうすると、姿勢が内向きになり、心まで内向きになってきてしまいます。心とカラダは連動していますから、カラダが引き締まらないだけでなく、心もだらんとした感じに。これを防ぐには、骨盤を引き締め、おなかの筋肉を引き上げながらカラダを動かすことが大切なのです。
それから、脚から骨盤はつながっているので、骨盤をまっすぐにしていると脚もまっすぐになってきます。実は、私も少しO脚ぎみだったのだけど、骨盤をちゃんと締めて動かすようにしていたら、だんだんまっすぐになってきました。
歩くときも、腰から動かすようになるので、脚を長く見せることができます。"デキる女"っぽく颯爽と、カッコよく歩けるようになるので、気持ちも前向きになり、自分に自信が持てるようになりますよ。皆さんも「イスヨガ」で、心もカラダも素敵な女性になってくださいね。 |